鼈甲簪 べっこうかんざし

漆工 

沖縄本島
第二尚氏時代・19世紀
鼈甲製
全長22.2 ; 匙部 長径4.0 短径3.5
1本

 琉球王国では男女ともに簪(かんざし)を頭に挿(さ)す制度があり、それで身分を表わした。素材は金・銀・真鍮(しんちゅう)・鼈甲(べっこう)・木で作られ、士族以上は金銀の素材で、平民や百姓は真鍮・鼈甲・木であった。

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