脚絆
きゃはん
概要
脚絆をアイヌ語でホシという。ズボン形の衣類を持たないアイヌの人々は、海漁や山猟の際に脛(すね)を護(まも)るものとして、男女を問わずホシを身につけた。アットゥシや木綿、ガマなどさまざまな素材が用いられ、アップリケや刺繍(ししゅう)などで美しく飾ったものが多い。
きゃはん
脚絆をアイヌ語でホシという。ズボン形の衣類を持たないアイヌの人々は、海漁や山猟の際に脛(すね)を護(まも)るものとして、男女を問わずホシを身につけた。アットゥシや木綿、ガマなどさまざまな素材が用いられ、アップリケや刺繍(ししゅう)などで美しく飾ったものが多い。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs