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男女像・満瓶浮彫セーマー石

うきぼりだんじょぞうまんびょうセーマーせき

概要

男女像・満瓶浮彫セーマー石

うきぼりだんじょぞうまんびょうセーマーせき

彫刻 / その他アジア

出土地:タイ出土

ドウァーラーヴァティー・8~10世紀

石造

高51 幅51 厚11.5 総高(台座含)71

1個

 セーマーとは結界石のことで、聖域との境に立てて俗界と区別する役割をもつ。タイ東北部においてドヴァーラヴァティー時代にさかのぼる遺品が見つかっており、現在でも各地の寺院で周囲にセーマー石を立てた堂宇を数多く目にする。           

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