文化遺産オンライン

假名手本忠臣蔵・初段

かなでほんちゅうしんぐら しょだん

概要

假名手本忠臣蔵・初段

かなでほんちゅうしんぐら しょだん

絵画 / 江戸

葛飾北斎筆

江戸時代・文化3年(1806)

横大判 錦絵

1枚

鶴ヶ岡八幡宮で新田義貞の「兜(かぶと)改め」を行った塩冶判官の妻顔世に高師直が言い寄り、それを見ていた桃井若狭之助が止めにはいったことで、師直の恨みを買います。『仮名手本忠臣蔵』のはじまりが、遠く富士山を望む広々とした景色を背景に描かれています。

假名手本忠臣蔵・初段をもっと見る

葛飾北斎筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

忠臣蔵 / Act / ちゅうしん / Treasury

関連作品

チェックした関連作品の検索