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麒麟文軒平瓦

きりんもんのきひらがわら

概要

麒麟文軒平瓦

きりんもんのきひらがわら

考古資料 / 韓国

出土地:韓国慶州出土

統一新羅時代・8~9世紀

土製

残長26.0 幅6.0

1個

銘文:「慶州出土 新羅瓦」墨書

統一新羅時代には、軒丸瓦と軒丸瓦の間を曲線でつなぐ軒平瓦にも、様々な文様がみられ、建築物の軒先を飾るようになります。この瓦では、長い角と翼をもつ空想上の動物である麒麟(動物園にいるキリンとは別物)が表されています。

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キーワード

Unified / 慶州 / / Silla

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