文化遺産オンライン

勝景雪月花・東都飛鳥の花

しょうけいせつげっか とうとあすか はな

概要

勝景雪月花・東都飛鳥の花

しょうけいせつげっか とうとあすか はな

絵画 / 江戸

葛飾北斎筆

江戸時代・19世紀

横九つ切判 錦絵

縦12.7 横16.9

1枚

江戸・京都・大坂の三都それぞれの雪・月・花の風景を描いた連作。江戸は、飛鳥山の桜を描いています。八代将軍吉宗がこの地に桜を植えさせたことから、庶民の花見の名所となりました。飛鳥山は中世の領主豊島氏が紀州の飛鳥明神を祀ったため、この名が起こったといいます。

勝景雪月花・東都飛鳥の花をもっと見る

葛飾北斎筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

飛鳥山 / Edo / cherry /

関連作品

チェックした関連作品の検索