検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
ようらくつきたかつき
瓔珞付高杯
考古資料
出土地:伝韓国慶州
三国時代(新羅)・6世紀
土製
1口
新羅土器には、5世紀末から6世紀半ばにかけて、瓔(よう)珞(らく)(垂(すい)飾(しょく))をつけた土器が時折みられます。薄い粘土板や、細い粘土紐を組合せて作った瓔珞は、部品どうしがくっつかないように絶妙に焼き上げられており、器を動かすと揺れ、音も立てます。
瓔珞付高杯をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
Kingdoms / Three / 羅 / 杯
所蔵館のウェブサイトで見る
瓔珞付子持高杯
高杯
異形高杯
人物装飾把手付碗
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs