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摘草

つみくさ

概要

摘草

つみくさ

絵画 / 江戸

葛飾北斎筆

江戸時代・18~19世紀

横長判 摺物

縦19.7 横51.0

1枚

横長の大奉書を二つ折りにし、残り半分に長唄の発表会などの案内文を記したと思われる摺物で、絵だけが残りました。葛飾北斎が錦絵を描かなかった1800年頃の制作で、錦絵とは異なる淡い色彩と細い線を特徴とし、叙情性豊かに表現されています。

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キーワード

摺物 / 横長 / 葛飾 / 北斎

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