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立花屋茶舗左の蔵

たちばなやちゃほひだりのくら

概要

立花屋茶舗左の蔵

たちばなやちゃほひだりのくら

建造物 / 江戸 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

江戸/1830~1868

木造2階建、鉄板葺、建築面積50㎡

1棟

神奈川県秦野市本町三丁目2839

登録年月日:20240306

登録有形文化財(建造物)

店舗の東背後に建つ商品蔵兼家財蔵。土蔵造二階建の東西棟で、切妻造の置屋根を鉄板葺とし、西妻下屋に戸口を設け、両開の掛子塗戸を吊る。外壁は白漆喰塗で腰は下見板張。二階床に格子付の荷上口を備える。右の蔵と一体で龍門寺参道の景観をつくる土蔵。

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キーワード

秦野 / / 板葺 /

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