東福寺方丈築地塀
とうふくじほうじょうついじべい
概要
方丈の西と南を囲い、西面の唐門と南面の恩賜門に取り付く、折れ曲がり総延長78メートルの築地塀。切石積基礎に柱を一間毎に立て、本瓦葺とする。外壁は鼠色漆喰塗で五条の定規筋を白漆喰塗、内壁は白漆喰塗とする。方丈の外周を廻り、伽藍景観を整える塀。
とうふくじほうじょうついじべい
方丈の西と南を囲い、西面の唐門と南面の恩賜門に取り付く、折れ曲がり総延長78メートルの築地塀。切石積基礎に柱を一間毎に立て、本瓦葺とする。外壁は鼠色漆喰塗で五条の定規筋を白漆喰塗、内壁は白漆喰塗とする。方丈の外周を廻り、伽藍景観を整える塀。
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