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「大正四年当用日記」

「たいしょうよねんとうようにっき」

概要

「大正四年当用日記」

「たいしょうよねんとうようにっき」

22.7×15.5(cm)

千代田区隼町4-1 国立劇場

登録番号13569
曾我廼家五郎旧蔵資料
解説:日比野啓(成蹊大学文学部教授)

独立行政法人日本芸術文化振興会

博文館が刊行していた日記帳『大正四年当用日記』。1月1日の頁から記述は始まっているが、その内容は大正4年(1915)ではなく、昭和22年(1947)のもの。古川緑波が詳細に日記をつけていたのは有名だが、五郎に日記をつける習慣があったかは不明だ。

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キーワード

五郎 / 成蹊大学 / 文学部 / 日比野

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