旧津倉家住宅土蔵
きゅうつくらけじゅうたくどぞう
概要
掛塚湊の廻船問屋と材木商で繁栄した旧家の土蔵。切妻造平入桟瓦葺、伊豆石貼の二階建土蔵。切石三段積で床高く天竜川の水害に備え、片引土戸を建てて内部は各階板敷、内壁漆喰仕上、小屋組は船材を転用した地棟に登梁形式。水運業と伊豆石の歴史を物語る。
きゅうつくらけじゅうたくどぞう
掛塚湊の廻船問屋と材木商で繁栄した旧家の土蔵。切妻造平入桟瓦葺、伊豆石貼の二階建土蔵。切石三段積で床高く天竜川の水害に備え、片引土戸を建てて内部は各階板敷、内壁漆喰仕上、小屋組は船材を転用した地棟に登梁形式。水運業と伊豆石の歴史を物語る。
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