松山城太鼓門
まつやまじょうたいこもん
概要
昭和四七年に復元した木造櫓門。太鼓門は、筒井門とともに堅固な枡形を構成し、大手防御の要となる。石垣に挟まれる脇戸付櫓門で、上階は北続櫓と南続櫓に接続する。上階正背面には窓、正面廻りには狭間を開き、内法下を下見板張とし、他の櫓と意匠が揃う。
まつやまじょうたいこもん
昭和四七年に復元した木造櫓門。太鼓門は、筒井門とともに堅固な枡形を構成し、大手防御の要となる。石垣に挟まれる脇戸付櫓門で、上階は北続櫓と南続櫓に接続する。上階正背面には窓、正面廻りには狭間を開き、内法下を下見板張とし、他の櫓と意匠が揃う。
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