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千葉県・南房総市
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))野島埼灯台千葉県南房総市白浜町白浜630
房総半島の南端に位置する。鉄筋コンクリート造、基部の外径6.8メートル高さ29メートル、灯塔を8角形平面、灯室を円形平面とする。外壁は白色塗装、内部は螺旋階段で昇降する。関東地方の海運振興に寄与するとともに地域のシンボルとして親しまれる。
国指定文化財(重要文化財)旧尾形家住宅(千葉県安房郡丸山町) 土間千葉県南房総市石堂301番地
尾形家は中条流の医者尾形宮内を初代とし、その後この地で名主をつとめたこともある家柄の旧家である。この住宅は十八世紀前半に建設された上層農家で、平面は大型農家の一典型を示しており、千葉県内民家の中では重要な遺例である。
国指定文化財(重要文化財)旧尾形家住宅(千葉県安房郡丸山町) 主屋千葉県南房総市石堂301番地
尾形家は中条流の医者尾形宮内を初代とし、その後この地で名主をつとめたこともある家柄の旧家である。この住宅は十八世紀前半に建設された上層農家で、平面は大型農家の一典型を示しており、千葉県内民家の中では重要な遺例である。
国指定文化財(重要文化財)石堂寺薬師堂千葉県南房総市石堂
薬師堂は石堂寺の飛地境内にあり、唐様の小仏堂である。室町時代末期の建立で、内部に柱を建てない構造がめずらしい。堂内厨子も同時の作と思われる。