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徳島県・那賀郡那賀町

国指定文化財(史跡名勝天然記念物)坂州不整合徳島県那賀郡那賀町

坂州不整合

坂州不整合は、地質学上重要な概念である不整合の典型であるとともに、古生代二畳紀末に起こった秋吉造山運動の論拠となった学史的にも重要な露頭である。近年の研究成果によれば、この不整合は、二畳紀のプレートの沈み込みに伴う付加体と三畳紀の浅海堆積物との不整合とされている。

国指定文化財(史跡名勝天然記念物)沢谷のタヌキノショクダイ発生地那賀郡那賀町

沢谷のタヌキノショクダイ発生地

陰湿の腐植土中に生じ6月下旬から8月中旬までに開花する。
ヒナノシヤクジヨウ科に属する熱帶性の腐生植物で、本指定地はこの珍奇な植物の発生地として稀有のものである。

国指定文化財(重要有形民俗文化財)坂州の舞台那賀郡那賀町坂州字広瀬32

坂州の舞台

坂州の舞台は、八幡神社境内に建つ人形舞台である。寛政3年(1791)に建設された炊殿を転成したといわれる。平舞台形式で、舞台と客席の双方が見える太夫座のほか、天井から吊るした滑車を利用したカラクリなどの機構がある。現存する人形舞台の多い徳島県内において、典型的な人形舞台の一つといえる。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))萬福寺鎮守堂徳島県那賀郡那賀町延野字寺前20

萬福寺鎮守堂

本堂西に南面してあり,棟札から年代が判明する。乱石積基壇上に建つ1間社見世棚造,板軒,鉄板葺である。身舎は円柱で台輪上に大斗肘木を組み,庇は角柱を虹梁型頭貫で結び,連三斗と中備蟇股をあげる。全体は簡素なつくりだが,境内構成に欠かせない要素。