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愛媛県・越智郡上島町

国指定文化財(史跡名勝天然記念物)弓削島荘遺跡越智郡上島町

弓削島荘遺跡

12~15世紀、瀬戸内海の弓削島に置かれた荘園。東寺領(とうじりょう)となり塩を上納したことで著名。発掘調査、文献調査等に基づき、荘園に関わる大田林(おおたなばし)の塩浜、東泉寺(とうせんじ)、高浜(たかはま)八幡(はちまん)神社(じんじゃ)、願成寺(がんじょうじ)、弓削(ゆげ)神社(じんじゃ)、定光寺(じょうこうじ)、及び弓削島の北東に位置
する百貫(ひゃっかん)島(じま)とその周辺海域を指定する。
我が国中世の社会経済を知るうえで貴重。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))上弓削田坂家住宅門及び塀愛媛県越智郡上島町弓削上弓削313

上弓削田坂家住宅門及び塀

敷地北面中央に開く門と左右に連なる塀。門は間口2・4メートル奥行1・2メートル、切妻造桟瓦葺で左右袖壁付の門扉を設ける。塀は前庭をコの字形に区切る土塀で、外側は縦板張、屋根は桟瓦葺である。主屋とともに港町の街路の歴史的景観を形成している。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))上弓削田坂家住宅土蔵愛媛県越智郡上島町弓削上弓削313

上弓削田坂家住宅土蔵

主屋背面の角屋に接続して建つ。土蔵造二階建、切妻造桟瓦葺で、北東二面に戸口を設けて吹放しの下屋を廻す。外壁は縦板張とし、二階東面に庇付の窓を設ける。内部に改変があるが外観は旧状をよく留め、瀬戸内海島嶼部の伝統的な町家の構成を伝えている。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))上弓削田坂家住宅主屋愛媛県越智郡上島町弓削上弓削313

上弓削田坂家住宅主屋

弓削島西岸の港町にある住宅。主屋は敷地中央に北面して建つ。入母屋造桟瓦葺のつし二階建で正背面に下屋を付し、背面西端に台所を角屋で出す。西に土間、東に2列4室を配し、東列表を座敷とする。瀬戸内海島嶼部の民家建築の形式を継承した近代の和風住宅。