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福岡県・北九州門司区

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))世界平和パゴダ福岡県北九州市門司区大字門司字与郷松3249-2

世界平和パゴダ

門司港を見下ろす和布刈公園に建つ。戦没者慰霊、日緬親善交流、世界平和を祈念して建築されたミャンマー様式の仏塔。鉄筋コンクリート造、半径七・四メートルの円形平面で三面に出入口を突出させる。外壁は石張で上部は金色タイルで飾る。類稀な遺構。

国指定文化財(重要文化財)部埼灯台 旧昼間潮流信号機福岡県北九州市門司区大字白野江字部埼二〇番一号

部埼灯台 旧昼間潮流信号機

部埼灯台は,関門海峡の東,瀬戸内海に突き出す部埼の尾根上に位置する,現役の灯台である。
海峡の西の六連島灯台と同時期の建設で,イギリス人技師R・H・ブラントンの指導により,明治5年に初点灯した。
高さ12mの石造灯台で,扇形平面の付属舎が東側から取り付く。旧昼間潮流信号機は腕木式で潮流の方向と速さを表示したもので,瀬戸内海及び関門海峡に特有の航路標識として,旧官舎とともに保存を図る。

国指定文化財(重要文化財)部埼灯台 旧官舎福岡県北九州市門司区大字白野江字部埼二〇番一号

部埼灯台 旧官舎

部埼灯台は,関門海峡の東,瀬戸内海に突き出す部埼の尾根上に位置する,現役の灯台である。
海峡の西の六連島灯台と同時期の建設で,イギリス人技師R・H・ブラントンの指導により,明治5年に初点灯した。
高さ11mの石造灯台で,扇形平面の付属舎が東側から取り付く。旧昼間潮流信号機は腕木式で潮流の方向と速さを表示したもので,瀬戸内海及び関門海峡に特有の航路標識として,旧官舎とともに保存を図る。

国指定文化財(重要文化財)部埼灯台 灯台福岡県北九州市門司区大字白野江字部埼二〇番一号

部埼灯台 灯台

部埼灯台は,関門海峡の東,瀬戸内海に突き出す部埼の尾根上に位置する,現役の灯台である。
海峡の西の六連島灯台と同時期の建設で,イギリス人技師R・H・ブラントンの指導により,明治5年に初点灯した。
高さ10mの石造灯台で,扇形平面の付属舎が東側から取り付く。旧昼間潮流信号機は腕木式で潮流の方向と速さを表示したもので,瀬戸内海及び関門海峡に特有の航路標識として,旧官舎とともに保存を図る。