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熊本県・阿蘇郡西原村

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))片岡家住宅主屋熊本県阿蘇郡西原村大字布田字南道角2108

片岡家住宅主屋

阿蘇外輪裾野の農村に所在する在御家人の住宅。つし二階建、入母屋造桟瓦葺、住居の四間取り床上部分で元は東に土間があった。南に四畳半茶室を付す。縁を廻す床付座敷は欄間を多用して開放的。茶室には竹格子窓等の数寄屋意匠を施す。旧家の佇まいを伝える。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))矢野家住宅(新宅)主屋熊本県阿蘇郡西原村大字河原2525

矢野家住宅(新宅)主屋

矢野家本宅から明治末年に分家した家で,屋敷地は本宅の東に隣接する。主屋は河原村の村長をつとめた矢野数馬が建てた。玄関付で屋根を2重にした外観や床と書院を備えた本格的座敷をもつ点等によく時代の特徴があらわれている。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))矢野家住宅(本宅)中門熊本県阿蘇郡西原村大字河原2524

矢野家住宅(本宅)中門

主屋と表門との間をつなぐ屋根付の竹塀の中間に開かれた切妻造,桟瓦葺,一間一戸の小規模で簡素な薬医門。屋敷地の南方に広がる畑等への出入口となる門で,附属する竹塀とともに表門から主屋へと通じる道筋の景観を整える役割も果たしている。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))矢野家住宅(本宅)裏門熊本県阿蘇郡西原村大字河原2524

矢野家住宅(本宅)裏門

屋敷地北側にある道路からわずかに引き込んだ位置に建つ切妻造,桟瓦葺,一間一戸の薬医門。小規模ながら表門と同様に武家屋敷風の門で,左右には屋根付の板塀が接続してのび,北側の屋敷構えを整える役割をはたしている。