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宮崎県・串間市
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))都井岬灯台宮崎県串間市大字大納字野々杵80-2
県最南端の都井岬に建つ。鉄筋コンクリート造で、陸屋根の附属舎正面中央に高さ15メートル・八角形平面の灯塔を立て、塔身上部にバルコニーを廻し、金属製・円形平面ドーム屋根の灯室を載せる。内部を常時公開する九州唯一の参観灯台として広く親しまれる。
国指定文化財(重要文化財)旧吉松家住宅 外蔵宮崎県串間市大字西方五五〇九番地
吉松家は、近世に庄屋をつとめ、明治以降、山林経営により発展した家で、現存する主屋は大正8年の上棟である。木造一部2階建で、接客部や居室部、台所部からなる複雑な平面をもつ。格天井の玄関、折上格天井を有する洋間の応接室、2階へ上る階段、奥座敷の仏間など随所に良材を用いて意匠を凝らす。
旧吉松家住宅の主屋は、良材を用いた上質なつくりで、洗練された優れた意匠を有しており、高い価値が認められる。また大規模な近代和風住宅で、主屋ほか、内蔵、物置、外風呂、外蔵など屋敷全体の構成を完存している点においても価値が高い。
国指定文化財(重要文化財)旧吉松家住宅 外風呂宮崎県串間市大字西方五五〇九番地
吉松家は、近世に庄屋をつとめ、明治以降、山林経営により発展した家で、現存する主屋は大正8年の上棟である。木造一部2階建で、接客部や居室部、台所部からなる複雑な平面をもつ。格天井の玄関、折上格天井を有する洋間の応接室、2階へ上る階段、奥座敷の仏間など随所に良材を用いて意匠を凝らす。
旧吉松家住宅の主屋は、良材を用いた上質なつくりで、洗練された優れた意匠を有しており、高い価値が認められる。また大規模な近代和風住宅で、主屋ほか、内蔵、物置、外風呂、外蔵など屋敷全体の構成を完存している点においても価値が高い。
国指定文化財(重要文化財)旧吉松家住宅 物置宮崎県串間市大字西方五五〇九番地
吉松家は、近世に庄屋をつとめ、明治以降、山林経営により発展した家で、現存する主屋は大正8年の上棟である。木造一部2階建で、接客部や居室部、台所部からなる複雑な平面をもつ。格天井の玄関、折上格天井を有する洋間の応接室、2階へ上る階段、奥座敷の仏間など随所に良材を用いて意匠を凝らす。
旧吉松家住宅の主屋は、良材を用いた上質なつくりで、洗練された優れた意匠を有しており、高い価値が認められる。また大規模な近代和風住宅で、主屋ほか、内蔵、物置、外風呂、外蔵など屋敷全体の構成を完存している点においても価値が高い。