御召（御童衣） 若浦文黒紅綸子

シ(ゴドウイ) ワカウラモンクロベニリンズ

御召（御童衣） 松に飛鶴黒紅綸子

オメシ(ゴドウイ) マツニヒカククロベニリンズ

腰巻 黒紅生絹地 宝尽し松竹梅文様

コシマキ クロベニスズシジ タカラヅクシショウチクバイモンヨウ

唐織 黒紅地垣に菊文様

カラオリ クロベニジカキニキクモンヨウ

提帯 黒紅地立涌に尾長鳥の丸繻珍

サゲオビ クロベニジタテワクニオナガドリノマルシュチン

提帯 黒紅地藤立涌に白尾長鳥の丸紅雲菱

サゲオビ クロベニジフジタテワクニシロオナガドリノマルベニクモビシ

西領エロベイ･アンノボン及コスリコ切手

千年クロベ

せんねんくろべ

松永真のグラフィックデザイン・スロベニア展

バドアにて ジョットの壁画のあるカペラ・デリ・スクロベリ教会

ばどあにてじょっとのへきがのあるかぺらでりすくろべりきょうかい

ロベ

｢ギュスターヴ･フロベールに｣(｢聖アントワーヌの誘惑｣第二集) Ⅵ.スキヤポデス:頭をできるだけ低くすること、それが幸福の秘訣だ!

ギュスターヴ・フローベルニ (セイアントワーヌノユウワク ダイニシュウ) Ⅵ.スキヤポデス:アタマヲデキルダケヒククスルコト、ソレガコウフクノヒケツダ!

｢ギュスターヴ･フロベールに｣(｢聖アントワーヌの誘惑｣第二集) Ⅴ.スフィンクス：・・・・・・私のまなざしは何物にもそらされることなく、万象の彼方、近づきえない地平のはてにじっと向けられたままでいるのだ。キマイラ:私はね、軽々として陽気だよ。

ギュスターヴ・フローベルニ (セイアントワーヌノユウワク ダイニシュウ) Ⅴ.スフィンクス:…ワタシノマナザシハナニモノニモソラサレルコトナク、バンショウノカナタ チカヅキエナイチヘイノハテニジットムケラレタママデイルノダ。キマイラ:ワタシハネ、カルガルトシテヨウキダヨ

｢ギュスターヴ･フロベールに｣(｢聖アントワーヌの誘惑｣第二集) Ⅳ.聖アントワーヌ：どこかに始原的な形象があるはずだ。その身体は映像にすぎないのだ

ギュスターヴ・フローベルニ (セイアントワーヌノユウワク ダイニシュウ) Ⅳ.聖アントワーヌ:ドコカニゲンシテキナケイショウガアルハズダ。ソノシンタイハエイゾウニスギナイノダ

｢ギュスターヴ･フロベールに｣(｢聖アントワーヌの誘惑｣第二集) Ⅲ.死神：私の皮肉にはどんな皮肉もかなやしない!

ギュスターヴ・フローベルニ (セイアントワーヌノユウワク ダイニシュウ) Ⅲ.シニガミ:ワタシノヒニクニハドンナヒニクモカナイヤシナイ!

｢ギュスターヴ･フロベールに｣(｢聖アントワーヌの誘惑｣第二集) Ⅱ.・・・・・・血の色をした細長い蛹・・・・・・・

ギュスターヴ・フローベルニ (セイアントワーヌノユウワク ダイニシュウ) Ⅱ.…チノイロヲシタホソナガイサナギ

｢ギュスターヴ･フロベールに｣(｢聖アントワーヌの誘惑｣第二集) Ⅰ.聖アントワーヌ:…その顔を覆い隠す長い髪の毛を透かし見た時、私はそれがアンモナリヤだと思いこんだのだ

ギュスターヴ・フローベルニ (セイアントワーヌノユウワク ダイニシュウ) Ⅰ. セイアントワーヌ:…ソノカオヲオオイカクスナガイカミノケヲスカシミタトキ、ワタシハソレガアンモナリヤダトオモイコンダノダ

｢ギュスターヴ･フロベールに｣(｢聖アントワーヌの誘惑｣第二集)扉絵

ギュスターヴ・フローベルニ (セイアントワーヌノユウワク ダイニシュウ)トビラエ

アブサント・ロベット