段圃宿雪

だんほしゅくせつ

織部魚鱗文俎板角鉢

おりべぎょりんもんまないたかくばち

織部不老長春字花生

おりべふろうちょうしゅんじはないけ

沼の花

ヌマノハナ(オトコノオオキナトウブ)

大きな樹

オオキナキ

｢ノアノア｣テ・ポ(大いなる夜) (ポーラ版)

ノアノア テ・ポ(オオイナルヨル) (ポーラバン)

「幽霊屋敷」 Ⅱ. 大きく蒼ざめた光を私は見た

ユウレイヤシキ Ⅱ. オオキクアオザメタヒカリヲワタシハミタ

「悪の華」 Ⅳ. おお快楽、しなやかな幽霊よ

アクノハナ Ⅳ. オオケラク、シナヤカナユウレイヨ

「悪の華」 Ⅰ. 僕はお前を丸い夜空と等しく愛する、おお悲しみの壺、丈高い無言の女

アクノハナ Ⅰ. ボクハオマエヲマルイヨゾラトヒトシクアイスル、オオカナシミノツボ、タケタカイムゴンノオンナ

「聖ヨハネ黙示録」 Ⅷ. われまた、ひとりの御使の底なきところの鍵と大いなる鎖とを手に持ちて天より降るを見たり

セイヨハネモクシロク Ⅷ. ワレマタヒトリノミツカイノソコナキトコロノカギトオオイナルクサリヲテニモチテテンヨリフルヲミタリ

「聖ヨハネ黙示録」 Ⅴ. たいまつのごとく燃ゆる大いなる星、空より落ちきたり

セイヨハネモクシロク Ⅴ. タイマツノゴトクモユルオオイナルホシ、ソラヨリオチキタリ

｢聖アントワーヌの誘惑｣第三集 ⅩⅨ. 老婆：何が恐いのだ？大きな暗い穴じゃないか！中はからっぽさ、きっと

セイアントワーヌノユウワク ダイサンシュウ ⅩⅨ. ロウバ：ナニガコワイノダ？オオキナクライアナジャナイカ！ナカハカラッポサ、キット

｢聖アントワーヌの誘惑｣第三集 Ⅷ. 彼女は懐から真っ黒な海綿をとり出して、それを接吻で覆う

セイアントワーヌノユウワク ダイサンシュウ Ⅷ. カノジョハフトコロカラマックロナカイメンヲトリダシテ、ソレヲセップンデオオウ

｢聖アントワーヌの誘惑｣第三集 Ⅶ. …そして彼は、不毛の起伏の多い原野を認める

セイアントワーヌノユウワク ダイサンシュウ Ⅶ. ソシテカレハ、フモウノキフクノオオイゲンヤヲミトメル

｢ギュスターヴ･フロベールに｣(｢聖アントワーヌの誘惑｣第二集) Ⅰ.聖アントワーヌ:…その顔を覆い隠す長い髪の毛を透かし見た時、私はそれがアンモナリヤだと思いこんだのだ

ギュスターヴ・フローベルニ (セイアントワーヌノユウワク ダイニシュウ) Ⅰ. セイアントワーヌ:…ソノカオヲオオイカクスナガイカミノケヲスカシミタトキ、ワタシハソレガアンモナリヤダトオモイコンダノダ

｢聖アントワーヌの誘惑｣第一集 Ⅲ. …すると一羽の大きな鳥が空から舞いおりてきて、彼女の髪の真上に襲いかかる

セイアントワーヌノユウワク ダイイッシュウ Ⅲ. …スルトイチワノオオキナトリガソラカラマイオリテキテ、カノジョノカミノマウエニオソイカカル

大原の初夏

オオハラノショカ

針山の天王ザクラ

はりやまのてんのうざくら

出羽島のカニクイ（一名オオウナギ）

てばじまのかにくい（いちめい　おおうなぎ）

赤呉須湯呑