文化遺産オンライン

新善光寺本堂

しんぜんこうじほんどう

概要

新善光寺本堂

しんぜんこうじほんどう

宗教建築 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1892

木造平屋建,瓦葺,建築面積308㎡

1棟

滋賀県栗東市林256

登録年月日:19980902

宗教法人新善光寺

登録有形文化財(建造物)

鎌倉時代の創建と伝え,本尊は善光寺阿弥陀如来の分身を祀る古刹で,本堂は善光寺に倣って内々陣,内陣,外陣を一体的に造る撞木造とし,地下には「胎内巡り」を設ける。外陣は正側面の入母屋屋根に軒唐破風を付加するなど賑やかに飾る大建築である。

新善光寺本堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

本堂 / 内陣 / 外陣 / 滋賀

関連作品

チェックした関連作品の検索