朝明川砂防堰堤(T11-1)
あさけがわさぼうえんてい(T11-1)
概要
朝明川流域の砂防事業は明治21年から開始され,流域に多数の堰堤が築造された。この堰堤はその中でも下流寄りの本流にあり,三重県下では初の練石積堰堤であるとされる。中央のアーチ状開口部(現在は埋められている)や,その上の銘石が意匠上の特徴。
あさけがわさぼうえんてい(T11-1)
朝明川流域の砂防事業は明治21年から開始され,流域に多数の堰堤が築造された。この堰堤はその中でも下流寄りの本流にあり,三重県下では初の練石積堰堤であるとされる。中央のアーチ状開口部(現在は埋められている)や,その上の銘石が意匠上の特徴。
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