回漕問屋吉野屋土蔵
かいそうどんやよしのやどぞう
概要
吉野屋は安永2年(1773)に船問屋になり回漕業を営み栄えた家で,土蔵は新河岸川沿いにある旧屋敷地に建つ。二階建の小規模な土蔵だが,近辺では往時の建物が少なくなってきており,舟運で栄えた河岸の様子を物語る建物として貴重な存在である。
かいそうどんやよしのやどぞう
吉野屋は安永2年(1773)に船問屋になり回漕業を営み栄えた家で,土蔵は新河岸川沿いにある旧屋敷地に建つ。二階建の小規模な土蔵だが,近辺では往時の建物が少なくなってきており,舟運で栄えた河岸の様子を物語る建物として貴重な存在である。
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