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尾崎林太郎家住宅主屋

おざきりんたろうけじゅうたくしゅおく

概要

尾崎林太郎家住宅主屋

おざきりんたろうけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 近畿 / 和歌山県

和歌山県

大正/1912-1925

木造2階建、瓦葺、建築面積131㎡

1棟

和歌山県海南市黒江字南ノ町598-1

登録年月日:20011012

登録有形文化財(建造物)

尾崎家は江戸時代に大庄屋を務めた旧家で,明治時代より漆器問屋を営んだ。敷地中央に東面して建つ主屋は2階建,入母屋造,桟瓦葺である。内部構成は店舗と居室部からなり,良材を用いた丁寧なつくりで,玄関の漆塗格天井など格式の高い意匠を備える。

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