文化遺産オンライン

鳥海家住宅主屋

とりうみけじゅうたくしゅおく

概要

鳥海家住宅主屋

とりうみけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和前/1937

木造2階建、瓦葺、建築面積202㎡

1棟

東京都大田区東矢口1-3-11

登録年月日:20020625

登録有形文化財(建造物)

昭和初期に宅地開発された蒲田駅近郊にある。南面して建つ東西に長い平家建(一部2階建)で,南東部には洋風の玄関・応接間・書斎を配するが,他は中廊下式で明快な平面計画をもつ和風住宅である。昭和前期の都市住宅の形式と意匠を示した好例である。

鳥海家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

大田 / / 住宅 /

関連作品

チェックした関連作品の検索