文化遺産オンライン

野村家住宅土蔵

のむらけじゅうたくどぞう

概要

野村家住宅土蔵

のむらけじゅうたくどぞう

住居建築 / 大正 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

大正/1919

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積52㎡

1棟

滋賀県東近江市大沢町656

登録年月日:20030701

登録有形文化財(建造物)

桁行3間半,梁間2間半,2階建の土蔵で,正面に2間四方の蔵前を設けて主屋北西に接続する。花崗岩切石積の高い基壇上に建ち,置屋根の母屋・垂木を塗り込め,戸前や窓回漆喰塗に絵様を施すなど入念な造りになり,屋敷構えを構成するうえで欠かせない建物。

野村家住宅土蔵をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

土蔵 / 近江 / 滋賀 /

関連作品

チェックした関連作品の検索