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中村治男家住宅主屋

なかむらはるおけじゅうたくしゅおく

概要

中村治男家住宅主屋

なかむらはるおけじゅうたくしゅおく

近代その他 / 明治 / 近畿 / 京都府

京都府

明治/1868-1911/1933改修

木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積151㎡

1棟

京都府京都市上京区室町通寺之内上る三丁目上柳原町117

登録年月日:20070731

登録有形文化財(建造物)

街路に西面して間口3間半の表屋を建て,坪庭を介して間口6間の居住棟を並置する表屋造の町家である。表屋の1階正面は右手に大戸,左手に出格子を設け,2階に虫籠窓を開く。居住棟は1・2階とも背面に8畳座敷と6畳次の間を設ける。京町家の好例である。

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