会津大塚山古墳出土三角縁神獣鏡
あいづおおつかやまこふんしゅつどさんかくえんしんじゅうきょう
概要
1964年に実施された会津大塚山古墳の発掘調査は、それまでの東北地方の古墳時代に関する考え方を大きく変える成果をあげました。その中でも縁が三角で内部に「三神」と「二獣」を表現する三角縁神獣鏡(さんかくえんしんじゅうきょう)は現在でも東北地方唯一、最北の資料として注目されています。
あいづおおつかやまこふんしゅつどさんかくえんしんじゅうきょう
1964年に実施された会津大塚山古墳の発掘調査は、それまでの東北地方の古墳時代に関する考え方を大きく変える成果をあげました。その中でも縁が三角で内部に「三神」と「二獣」を表現する三角縁神獣鏡(さんかくえんしんじゅうきょう)は現在でも東北地方唯一、最北の資料として注目されています。
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