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国指定文化財等データベース
鉋刃
その他 / 明治 / 大正 / 昭和以降 / 東京都
石堂秀一 (1874-1931)
東京
石堂家は米沢藩お抱えの刀鍛冶で、明治7年廃刀令により道具鍛冶へと転向した。秀一は従兄弟の千代鶴是秀とともに父・石堂是一のもとで修業し、共同して名人の道具を研究した。是秀とは異なり銘を切らず「無銘の石堂」と呼ばれたが、櫛型・矢羽根地紋の独特の形状、そしてその切れ味により他の鉋とは峻別される。
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キーワード
是 / 石堂 / 鉋 / 切れ味
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