下関市立長府博物館本館(旧長門尊攘堂)
しものせきしりつちょうふはくぶつかんほんかん(きゅうながとそんじょうどう)
概要
旧功山寺境内にある。地元出身の桂弥一が京都の尊攘堂にならって建てたもの。鉄筋コンクリート造,石貼りの躯体に和風屋根をのせた姿には時代の特徴がよくあらわれている。屋根を2重にする外観全体の構成は国宝功山寺仏殿と似る。設計は潮見長彦と伝える。
しものせきしりつちょうふはくぶつかんほんかん(きゅうながとそんじょうどう)
旧功山寺境内にある。地元出身の桂弥一が京都の尊攘堂にならって建てたもの。鉄筋コンクリート造,石貼りの躯体に和風屋根をのせた姿には時代の特徴がよくあらわれている。屋根を2重にする外観全体の構成は国宝功山寺仏殿と似る。設計は潮見長彦と伝える。
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