塚田家住宅板塀
つかだけじゅうたくいたべい
概要
塚田家の屋敷地は,かつて栃木河岸と呼ばれた巴波川の東岸沿いにある。縦板張で桟瓦葺屋根をもつ板塀は,屋敷地と巴波川を画するもので,延長約113mの間に5箇所の潜戸が設けられている。河運で栄えた商業都市の景観を伝える欠かせない要素である。
つかだけじゅうたくいたべい
塚田家の屋敷地は,かつて栃木河岸と呼ばれた巴波川の東岸沿いにある。縦板張で桟瓦葺屋根をもつ板塀は,屋敷地と巴波川を画するもので,延長約113mの間に5箇所の潜戸が設けられている。河運で栄えた商業都市の景観を伝える欠かせない要素である。
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