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神田神社本殿

かんだじんじゃほんでん

概要

神田神社本殿

かんだじんじゃほんでん

宗教建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和前/1934

鉄骨鉄筋コンクリート造平屋建、銅板葺、建築面積63㎡

1棟

東京都千代田区外神田2-16-2

登録年月日:20030919

宗教法人神田神社

登録有形文化財(建造物)

鉄骨鉄筋コンクリート造,入母屋造平入,本瓦型銅板葺で,梁間前方2間を外陣,奥1間を内陣とし,軒は出組,2軒繁垂木とする。伊東忠太が顧問,大江新太郎,佐藤功一が設計の震災復興社殿群の中心建物で,伝統的な木造の繊細な比例,意匠を巧みに踏襲する。

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