庄村家住宅主屋
しょうむらけじゅうたくしゅおく
概要
江戸時代より八幡の商業中心地であった今町の通りに面した商家。主屋は桁行６間の切妻造・平入で，絵様付の出桁で２階の格子窓を受け，起り屋根の庇を設ける。内部には装飾的な欄間等を用いた数寄屋風の座敷をもつ。規模も大きく各部の意匠が整った商家建築。
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