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覚王寺山門

かくおうじさんもん

概要

覚王寺山門

かくおうじさんもん

宗教建築 / 明治 / 中部 / 愛知県

愛知県

明治/1902

木造、瓦葺、間口3.2m、潜門及び左右袖塀付

1棟

愛知県丹羽郡扶桑町大字高雄字南屋敷135

登録年月日:20050712

宗教法人覚王寺

登録有形文化財(建造物)

1間1戸薬医門で,左右に潜門と塀を附属し,段違いの屋根を連続する。軒は二軒繁垂木,切妻造,桟瓦葺の屋根で,組物は三斗,妻飾は虹梁・大瓶束とする。虹梁等の絵様は彫りが深いが華美ではなく,総欅になる丁寧なつくりで,正面入口に相応しい品格を持つ。

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キーワード

/ / / 大瓶

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