石田家住宅蔵座敷
いしだけじゅうたくくらざしき
概要
主屋の東面南寄りに接続する土蔵造２階建。明治初期建設の酒蔵古材を利用して建設。桁行５間，梁間４間規模の南北棟で，切妻造，桟瓦葺とし，東面に土縁がつく。軒先は白漆喰塗，外壁を押縁下見板張とする。１階は１２畳を中心とした座敷，２階は物入とする。
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