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鶴岡カトリック教会天主堂

つるおかかとりっくきょうかいてんしゅどう

概要

鶴岡カトリック教会天主堂

つるおかかとりっくきょうかいてんしゅどう

宗教建築 / 明治 / 東北 / 山形県

山形県

明治/1903

木造、建築面積216.3m2、一階建、一部中二階、正面塔屋及び下足室、
背面香部屋付、桟瓦及び鉄板葺

1棟

山形県鶴岡市馬場町7番地40

重文指定年月日:19790521
国宝指定年月日:

カトリック新潟教区

重要文化財

三廊式バシリカ型平面をもつ木造の教会堂で、設計はフランス人神父、施工は日本人大工である。ロマネスクにゴシックを加えた様式になり、上品で清楚な意匠をもつ、東北地方における教会堂の一遺例として重要である。

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