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田口家住宅主屋

たぐちけじゅうたくしゅおく

概要

田口家住宅主屋

たぐちけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 関東 / 東京都

東京都

明治/1885年/1889年・1868-1911増築・1975年・2008年改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積200㎡

1棟

東京都文京区西片2-10-14

登録年月日:20100428

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に台所や和室等の居室棟、北隅に離れ、東隅に書斎等の洋館を配し、玄関が45度振れて居室棟と洋館との間に南面して建つ。木造平屋建で、寄棟や切妻を組み合わせる桟瓦葺屋根とする。下見板張の洋館と起り屋根の玄関の対比が特徴的な外観を構成する。

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キーワード

/ 東京 / 住宅 / 平屋

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