老松天満社金刀比羅社
おいまつてんまんしゃことひらしゃ
概要
拝殿の北方に、石積基壇上に南面して建つ。石造の社殿で、桁行0.73m梁間0.55mの規模で、正面に唐破風造向拝を付ける入母屋造屋根を載せる。石材は日田石と通称される地元産の凝灰岩。肘木や妻飾なども丁寧に作り出されるなど秀でた技巧が見られる。
おいまつてんまんしゃことひらしゃ
拝殿の北方に、石積基壇上に南面して建つ。石造の社殿で、桁行0.73m梁間0.55mの規模で、正面に唐破風造向拝を付ける入母屋造屋根を載せる。石材は日田石と通称される地元産の凝灰岩。肘木や妻飾なども丁寧に作り出されるなど秀でた技巧が見られる。
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