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大石家住宅中門

おおいしけじゅうたくちゅうもん

概要

大石家住宅中門

おおいしけじゅうたくちゅうもん

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

昭和前/1926-1945

木造、瓦葺、間口1.4m、塀付

1棟

兵庫県豊岡市但東町矢根字金屋1076他

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

主屋座敷南の庭を区切る塀が、式台玄関横から南へ延び、その中間に中門が位置する。薬医門で、切妻造桟瓦葺。切石礎石上に、方柱を間口一・四メートルにたて、冠木を架す。軒は一軒疎垂木。背面には控柱をたて、男梁や貫で繋ぐ。簡素で軽快な庭門。

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キーワード

/ / 間口 / 瓦葺

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