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川端家住宅別荘

かわばたけじゅうたくべっそう

概要

川端家住宅別荘

かわばたけじゅうたくべっそう

住居建築 / 明治 / 関東 / 群馬県

群馬県

明治/1868-1911

木造2階建、瓦葺、建築面積131㎡

1棟

群馬県藤岡市立石新田391

登録年月日:20010424

川端保全社

登録有形文化財(建造物)

別荘は広大な屋敷地のほぼ中央,主屋の背後に建つ。川端家が生糸関係で財を成した明治中期頃に,接客用の離れとしてつくられた。総2階建,桟瓦葺・入母屋造屋根の堂々たる外観であるが,良材をもちい,造作から壁に至るまで質の高いつくりの近代和風建築。

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