泉家住宅主屋
いずみけじゅうたくしゅおく
概要
金沢城北方約1.5㎞にある。間口の広い一部2階建,切妻造,妻入の建物で,室内は床を備えた座敷,居間をはじめ多数の小間に仕切る。当初石置板葺の緩勾配の屋根,漆喰に小屋束,貫が鮮やかな対比をみせる正面の姿は幕末金沢の中下級武士住宅の好例を示す。
いずみけじゅうたくしゅおく
金沢城北方約1.5㎞にある。間口の広い一部2階建,切妻造,妻入の建物で,室内は床を備えた座敷,居間をはじめ多数の小間に仕切る。当初石置板葺の緩勾配の屋根,漆喰に小屋束,貫が鮮やかな対比をみせる正面の姿は幕末金沢の中下級武士住宅の好例を示す。
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