益冨家住宅主屋
ますとみけじゅうたくしゅおく
概要
生月島中部東岸壱部浦に,石垣で築いた敷地に建つ。桁行6間梁間5間規模の木造2階建で,東西棟の切妻屋根の四面に下屋を廻し,東面に後補の入母屋造玄関を突き出す。棟梁は井元清之助。改造はあるが,西海捕鯨の隆盛を物語る鯨組主の住宅遺構として貴重。
ますとみけじゅうたくしゅおく
生月島中部東岸壱部浦に,石垣で築いた敷地に建つ。桁行6間梁間5間規模の木造2階建で,東西棟の切妻屋根の四面に下屋を廻し,東面に後補の入母屋造玄関を突き出す。棟梁は井元清之助。改造はあるが,西海捕鯨の隆盛を物語る鯨組主の住宅遺構として貴重。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs