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旧豊川電話装荷線輪用櫓

きゅうとよかわでんわそうかせんりんようやぐら

概要

旧豊川電話装荷線輪用櫓

きゅうとよかわでんわそうかせんりんようやぐら

近代その他 / 昭和以降 / 中部 / 愛知県

愛知県

昭和前/1926-1988

鉄筋コンクリート造、面積10㎡

1基

愛知県豊川市野口町開津11

登録年月日:20071205

登録有形文化財(建造物)

旧豊川電話中継所の約4km西方に建つ。面積10㎡、高さ6m、鉄筋コンクリート造の櫓。当時の逓信省の標準設計になり、上部に装荷線輪を設置していた。わが国最初の長距離市外電話用ケーブル施設の希少な現存例である。

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