文化遺産オンライン

焼津神社の獅子木遣りと神ころがし

やいずづじんじゃのししきやりとかみころがし

概要

焼津神社の獅子木遣りと神ころがし

やいずづじんじゃのししきやりとかみころがし

無形民俗文化財 / 中部

選定年月日:19781208
保護団体名:焼津神社獅子木遣り保存会
公開日:毎年8月12日・13日(※選択当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などにご確認ください)
記録:『焼津神社の獅子木遣りと神ころがし』(獅子木遣り保存会・昭和55年)

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

この行事は、焼津神社の夏祭で行われる行事である。獅子木遣りは、渡御行列先頭の雌雄の獅子で、頭を青年が、長い胴を少女たちが持って、行進に合わせながら木遣り歌を歌う。神ころがしは、12日朝の幟かつぎ行事で行われ、誕生年にあたる子どもを持ち上げて3度横転させる。(※解説は選択当時のものをもとにしています)

関連作品

チェックした関連作品の検索