フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト関係資料
ふぃりっぷ・ふらんつ・ふぉん・しーぼるとかんけいしりょう
概要
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト関係資料
ふぃりっぷ・ふらんつ・ふぉん・しーぼるとかんけいしりょう
歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸 / 九州 / 長崎県
長崎県
江戸
31点
シーボルト記念館 長崎県長崎市鳴滝2-7-40
重文指定年月日:19800606
国宝指定年月日:
登録年月日:
長崎市
国宝・重要文化財(美術品)
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト(1796~1866)は、オランダ商館付医員、オランダ商事会社顧問として二度来日し、その間に日本の歴史、地理、風俗等の研究に努める一方、鳴滝塾を開き洋学発展に貢献した。このようなシーボルトの遺品として、書状、処方箋、名刺等が伝わるが、特に第1回の離日に際して作られた妻子像螺鈿合子は、日本に対する心情を伝えた遺品である。