文化遺産オンライン

鈴木家住宅石垣

すずきけじゅうたくいしがき

概要

鈴木家住宅石垣

すずきけじゅうたくいしがき

住居建築 / 大正 / 関東 / 千葉県

千葉県

大正/1912-1925/1923頃・1953改修

石造、延長55m

1基

千葉県富津市金谷字上原2288-1他

登録年月日:20100115

登録有形文化財(建造物)

屋敷地の南正面、旧本道沿いに、門を挟んで東側30m、西側25mを測る。縦0.3m長さ0.8mの房州石の切石を6~7段、高さ1.8mに積む。横目地が通る整層積。門付近では厚さ1.7mで、両端部では薄くする。長大な石垣が独特の街路景観をつくる。

関連作品

チェックした関連作品の検索