松本家住宅離れ
まつもとけじゅうたくはなれ
概要
茶室の西側に接続して建つ寄棟造の建物。10畳大の洋室の周囲に縁及び廊下が付く。当初から書棚と出窓を備え,書斎として造られたもの。天保6年から酒造業を営む旧家の生活文化の一端を知る上で貴重な遺構で,東京八王子の大工棟梁大塚桃太郎が手がけた。
まつもとけじゅうたくはなれ
茶室の西側に接続して建つ寄棟造の建物。10畳大の洋室の周囲に縁及び廊下が付く。当初から書棚と出窓を備え,書斎として造られたもの。天保6年から酒造業を営む旧家の生活文化の一端を知る上で貴重な遺構で,東京八王子の大工棟梁大塚桃太郎が手がけた。
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