木造能狂言面
もくぞうのうきょうげんめん
概要
能面122面、狂言面43面、面箱1点よりなるコレクションで、南北朝~江戸時代の製作になる。
その中核をなすのは加賀前田家の支藩、大聖寺藩前田家に伝来していた一群と推定され、前田家お抱えの宝生流に関連する面が多い。
出来ばえが優れた面が多く、また南北朝・室町時代にさかのぼる古面が含まれるのは大変貴重で、能面の一括資料として価値が高い。
所蔵館のウェブサイトで見る
国(文化庁 美術工芸品)もくぞうのうきょうげんめん
能面122面、狂言面43面、面箱1点よりなるコレクションで、南北朝~江戸時代の製作になる。
その中核をなすのは加賀前田家の支藩、大聖寺藩前田家に伝来していた一群と推定され、前田家お抱えの宝生流に関連する面が多い。
出来ばえが優れた面が多く、また南北朝・室町時代にさかのぼる古面が含まれるのは大変貴重で、能面の一括資料として価値が高い。
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