旧海崎医院
きゅうかいざきいいん
概要
街道に東面して建つ洋風医院建築で,街道側から4畳半規模の診療室,6畳規模の療治場,4畳半の和室を配置する。診療室は竪羽目板張りで,東面には鎧戸付窓を2箇所,北面には櫛形状ペディメントのキャノピーを付け,擬洋風的な木製の重厚な軒蛇腹を廻す。
きゅうかいざきいいん
街道に東面して建つ洋風医院建築で,街道側から4畳半規模の診療室,6畳規模の療治場,4畳半の和室を配置する。診療室は竪羽目板張りで,東面には鎧戸付窓を2箇所,北面には櫛形状ペディメントのキャノピーを付け,擬洋風的な木製の重厚な軒蛇腹を廻す。
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